apply の使い方

青空と雲 動詞

apply は「申し込む」「出願する」「当てはまる」などの意味のある動詞です。

自動詞と他動詞の使い方があります。

自動詞では、 “apply for ~” “apply to ~” の形で使われることが多いです。

他動詞では、”apply A to B~” で「AをBに応用する」などの意味になります。

apply for/to ~: ~に申し込む、出願する

The company applied for a subsidy.
(会社は補助金を申請した。)

She applied for a health checkup at the hospital.
(彼女は病院に健康診断を申し込んだ。)

He applied to the club for admission.
(彼はクラブに入会を申請した。)

for → 目的 to → 申し込み先

apply to ~: ~に当てはまる、該当する

Your symptom does not apply to cancer.
(あなたの症状はがんには当てはまりません。)

The article of the law applies to this case.
(この法律の条項が本件に適用される。)

Devotion is just a word that applies to her.
(献身とはまさに彼女に当てはまる言葉だ。

この意味では apply の主語は事柄になります。

apply ~ to ~: ~を~に応用する、適用する

He applies mathematics to investment.
(彼は数学を投資に応用している。)

It is sometimes risky to apply what you have learned halfway to a real problem.
(中途半端に学んだことを実際の問題に適用するのは危険な場合がある。)

apply A to B で 「AをBに応用する、適用する」

まとめ

・[自動詞] apply for/to ~ 「 ~に申し込む、出願する」

・[自動詞] apply to ~ 「 ~に当てはまる、該当する」

・[他動詞] apply ~ to ~ 「 ~を~に応用する、適用する」

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