嬉しい、悲しい、驚く、確信する、などの感情や思いを表すときは、主語+be動詞+感情を表す形容詞+that節の文型を使います。
感情を表す形容詞には、glad / happy / delighted / angry / sad / surprised / sure などがあります。
that節には感情が生じた原因・理由や思いの対象について述べます。
これらの形容詞の後には前置詞や不定詞を置くこともできます。
I am glad that
I | am | glad | that you passed the test. |
(主語) | (be動詞) | (形容詞) | (that節) |
She was angry that her boyfriend was late for a date.
(彼女はボーイフレンドがデートに遅れたことに腹を立てた。)
He is surprised that the landscape of the town has completely changed.
(彼は町の風景がすっかり変わってしまったことに驚いている。)
I am glad about
I | am | glad | about | the results. |
(主語) | (be動詞) | (形容詞) | (前置詞) | (名詞) |
He was delighted with the pay raise.
(彼は昇給に喜んだ。)
The team is sure of the victory.
(チームは勝利を確信している。)
I am glad to
She | was | glad | to have an early vocation. |
(主語) | (be動詞) | (形容詞) | (to 不定詞) |
People were surprised to learn the election results.
(選挙結果を知って人々は驚いた。)
まとめ
・感情を表す形容詞には、glad / happy / delighted / angry / sad / surprised / sure などがある。
・これらの形容詞を使って感情を表す場合は、以下の構文を使う。
〇 主語+be動詞+形容詞+that節
〇 主語+be動詞+形容詞+前置詞+名詞
〇 主語+be動詞+形容詞+前置詞+動名詞
〇 主語+be動詞+形容詞+to 不定詞
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