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“something to do” の使い方

"something to do" は 「名詞 to 不定詞」の組み合わせです。「名詞 to 不定詞」 には to の前の名詞が不定詞の目的語になる場合と意味上の主語になる場合があります。"something to do" では、something は do の目的語になっています。
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as ~ as の使い方

" A as ~ as B" の文型では "as ~ as" の前と後の部分を比較して 「A は B と同じくらい~」という意味になります。as と as に挟まれる部分には形容詞、副詞、またはそれらから始まる語句が入ります。うしろの as の後には名詞、代名詞、節などが来ます。
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engage の使い方

engage は「~に従事させる」(他動詞)、「従事する」(自動詞)などの意味がある動詞です。「(注意などを)引く」「交戦する」「(歯車などが)かみ合う」などの意味もあります。「従事する」という意味で使われる場合は、engage in という形で使われることが多いです。
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it is that の強調構文を使う

"it is ~ that 節" は強調を表す構文です。この構文では、~に入る語(句)を強調します。~に入るのは名詞、代名詞、副詞などの語(句)です。文頭の it は that 節を指す形式主語です。つまり、"that 節 is ~" という意味です。
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draw on ~ は「~を利用する、~に頼る」

自動詞 draw と前置詞 on を組み合わせたフレーズ draw on。「~を利用する、~に頼る」という意味があり他動詞として働きます。同じタイプの語に depend on ~、rely on ~、 count on ~ などがあります。
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‘know better than to do ~’ は「~するほどばかでない」「~しないだけの分別がある」

比較級を使った慣用表現の 'know better than to do ~' は 否定語がないにもかかわらず日本語にするときは否定の「~でない」あるいは「~しない」を入れないとうまく解釈できません。
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not so much as の3文型の違い

not so much as には同じ語順なのに、比較対照する語の配置によって意味が違ってくる3つの文型があります。その中のひとつ、'not so much A as B' は「AよりもむしろBである」 という意味があります。
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see a lot of の意味

動詞 see には「会う」という意味があります。'see a lot of people' であれば「多くの人に会う」で間違いないでしょう。それでは、'see a lot of you' となるとどうでしょうか。「あなた(達)に度々会う」という意味になります。
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go on to do ~ は「~する」、went on to do ~ は「~した」 

"go on to do ~" には何かが進行中であり、その結果、「~する」に至るという意味があります。to不定詞には時制の変化はないので現在形と過去形の違いは、go の時制の変化に対応させます。
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no more than と no less than を使い分ける

no more than ~ は、「~より多くない」という意味です。数量が少ないことを強調する表現です。一方、no less than ~ は、「~もある」という意味で数量が多いことを強調します。この違いをおさえることがこの二つの語句を使うポイントです。
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