“go on to do ~” には何らかの経過を経て、その結果、「~する」にいたるという意味があります。
to不定詞には時制の変化はないので現在形と過去形の違いは、go の時制の変化に対応させます。
例文で検討します。
go on to do (be) ~
He has been studying so hard. He is sure to go on to pass the test.
(彼はとても一生懸命勉強している。 きっと試験に合格するだろう。)
The first two sessions of the seminar starts on this campus and the rest go on to be held outside the campus.
(セミナーの最初の2つのセッションはこのキャンパスで始まり、残りはキャンパスの外で開催されます。)
went on to do (be) ~
Taro majored in education at university and went on to become a teacher.
(太郎は大学で教育を専攻し、その後教師になりました。)
Her interview was impressive, and she went on to be employed by the company.
(彼女は面接の印象がよかったので、会社に採用されました。)
まとめ
・ go on to do ~ : ~する
・went on to do ~ : ~した( to不定詞の動詞は went では過去形で解釈する)
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