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フレーズ

not so much as の3文型の違い

not so much as には同じ語順なのに、比較対照する語の配置によって意味が違ってくる3つの文型があります。その中のひとつ、'not so much A as B' は「AよりもむしろBである」 という意味があります。
動詞

ask 人 to do と ask to do の違いを解説

ask は「(人)に聞く、尋ねる」という意味と「(人)に頼む、要求する」という意味で使われることが多い語です。'ask 人 to do' の文型は 「人に~をすることを頼む、要求する」という意味で頻繁に使われます。一方、'ask to do' という具合に使われることもあります。これら2つの文型の違いは不定詞の意味上の主語の違いにあります。
動詞

seem to do は「~するらしい」「~するようだ」「~するように思える」

seem to do は動詞 seem の主語(人・事柄)について話し手が観察した印象を述べる表現です。話し手の印象ですから、断定的な表現にはなりません。断定的な表現を避けたいとき、丁寧な表現をしたいときに使われます。
動詞

should have 過去分詞 を使えるのはこんな時

should have 過去分詞、would have 過去分詞、could have 過去分詞、might have 過去分詞、は仮定法過去完了の if-節に続く主節に相当する表現です。肯定文では過去に起こらなかった事柄について言及します。否定文では起こったことについて言及します。
フレーズ

see a lot of の意味

動詞 see には「会う」という意味があります。'see a lot of people' であれば「多くの人に会う」で間違いないでしょう。それでは、'see a lot of you' となるとどうでしょうか。「あなた(達)に度々会う」という意味になります。
動詞

Let 人 動詞ー原形不定詞の使い方

不定詞とは文中の主語の人称などによって語形変化しない動詞の原形のことです。不定詞には to不定詞と原形不定詞があります。原形不定詞は主に使役動詞または知覚動詞と共に使われます。
動詞

他動詞 find の使い方

find は「発見する」「見つける」という意味が最初に来ますが、「思う」「わかる」などの意味でも頻繁に使われます。この意味では、第5文型となり、名詞、形容詞、現在分詞、過去分詞などが補語となります。
フレーズ

go on to do ~ は「~する」、went on to do ~ は「~した」 

"go on to do ~" には何かが進行中であり、その結果、「~する」に至るという意味があります。to不定詞には時制の変化はないので現在形と過去形の違いは、go の時制の変化に対応させます。
疑問詞・関係詞

関係代名詞の先行詞と格の見分け方

関係代名詞は以下の6語です。who (whose, whom), which, what, that。関係代名詞を理解するには、関係代名詞が修飾する先行詞の種類と関係代名詞の格の違いについて見分けることが必要です。表は関係代名詞、先行詞、関係代名詞の格の関係をまとめたものです。
疑問詞・関係詞

関係代名詞と関係副詞の違いとは

関係代名詞はその関係代名詞が導く節のなかで主語あるいは目的語になるのに対して、関係副詞はその関係副詞が導く節のなかで副詞的な働きをします。つまり、(代)名詞と副詞の違いと同じです。
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