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疑問詞・関係詞

複合関係代名詞の使い方

whoever、whichever、whateverは複合関係代名詞です。複合関係代名詞は関係代名詞と同じように関係詞節の中で主語あるいは目的語として働きます。また、「たとえ~でも」という譲歩の節を導くこともあります。
動詞

have yet to の意味は否定

I have yet to finish my work. と誰かが言ったら、このひとは仕事は終わったのでしょうか、終わっていないのでしょうか。ー まだこの人は仕事は終わっていないが正解です。have yet to というフレーズには否定の意味があります。
動詞

inform の使い方を解説

inform は「通知する」「報告する」という意味の他動詞です。実務文書でもよく使われるので使い方をしっかり覚えておくことをお勧めします。"inform (人) of (事柄)" の型で使われることが多く、通知する対象となる人(目的語)と通知する事柄(名詞・代名詞)の間に前置詞(of または about)を置くところがtell などの目的語を二つとる語と違う点です。同じような使い方をする語にassure、convince、notifyなどがあります。
フレーズ

no more than と no less than を使い分ける

no more than ~ は、「~より多くない」という意味です。数量が少ないことを強調する表現です。一方、no less than ~ は、「~もある」という意味で数量が多いことを強調します。この違いをおさえることがこの二つの語句を使うポイントです。
疑問詞・関係詞

関係代名詞の制限用法と非制限用法を分かりやすく解説

関係代名詞 (which, who) には制限用法と非制限用法があります。制限用法は先行詞について特定のものに制限するときに使います。非制限用法では先行詞について追加的情報を付与するときに使います。
フレーズ

such as とコンマ(,)の関係を分かりやすく解説します

英語の 'such as' は事柄を例示するときに使われる便利な英語表現です。 'X such as A, B, ・・・' という具合に、X についての例を A, B, ・・・と並べることができます。見過ごしてしまいがちですが、such as の前にコンマ(,)がある場合とない場合があります。この違いについて分かりやすく解説します。
名詞

of importance の意味は important

"of importance" という句、前置詞+名詞で形容詞的に使われます。 importance は名詞でその形容詞は important ですから、「重要である」という意味になります。「前置詞+抽象名詞」で形容詞に相当する語になります。また、interest、 benefit、 value、 use、assistanceなどは同じように使えます。
名詞

reference は「言及」、「参照」という意味

"reference" には、大きく分けて「言及」と「参照」という二つの意味があります。英語を読み、または書くときは文脈からこの二つの意味をはっきりと区別することが必要です。この記事ではその他の意味も含めて、例文を使って "reference" の使い方を紹介します。
名詞

incident と accident の違いを分かりやすく解説

incident は 「出来事、事件」という意味の他に、騒動、(国同士の)紛争などの意味があります。accident は「事故、災難、思いがけない出来事」という意味があります。似たような意味ですが、同じではありません。違いを例文で分かりやすく解説します。
形容詞

easy/difficult to do について分かりやすく解説

形容詞 easy や difficult を使った表現に "easy / difficult to 不定詞" があります。「~ しやすい / しにくい」という意味です。よく使う表現なので、使い方を覚えておくと便利です。この文型で注意しなければならなのは、to 不定詞の動詞は他動詞なのに目的語がないことです。
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