他動詞

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動詞

’tell 人 何か’ の使い方を解説

tell + 人 + 何か には「人に何かを言う(話す)」という意味があります。「何か」は tell の直接目的語で、「人」は間接目的語です。この文型は前置詞 (about / of ) を組み合わせて言い換えることができます。
動詞

「構成する(される)」に使える英語4語

「部分が集まって全体を構成する」という表現。例えば、物質を構成する。委員会を構成する。組織を構成する。同じことを受動態で「全体は部分から構成される」と表現する場合もあります。これらの表現に使える語には、consist / comprise / constitute / form などがあります。
フレーズ

draw on ~ は「~を利用する、~に頼る」

自動詞 draw と前置詞 on を組み合わせたフレーズ draw on。「~を利用する、~に頼る」という意味があり他動詞として働きます。同じタイプの語に depend on ~、rely on ~、 count on ~ などがあります。
動詞

forget to do と forget doing では意味が違います

動詞には to 不定詞と動名詞の両方を目的語に取る動詞があります。大部分の動詞は目的語が to 不定詞でも動名詞でもその句の意味は変わりません。しかしながら、forget は目的語が to 不定詞の場合と動名詞の場合ではその句の意味が違ってきます。
動詞

It is said that ~ は「~と言われている」「~だそうだ」

'it is said that ~' は多くの人々に一般的に認めらている主張などを述べる時に使われる表現です。受け身の文型ですから能動態に書き換えることができます。'they say ~' となります。この場合の 'they' は不特定の人々という意味です。
フレーズ

see a lot of の意味

動詞 see には「会う」という意味があります。'see a lot of people' であれば「多くの人に会う」で間違いないでしょう。それでは、'see a lot of you' となるとどうでしょうか。「あなた(達)に度々会う」という意味になります。
動詞

inform の使い方を解説

inform は「通知する」「報告する」という意味の他動詞です。実務文書でもよく使われるので使い方をしっかり覚えておくことをお勧めします。"inform (人) of (事柄)" の型で使われることが多く、通知する対象となる人(目的語)と通知する事柄(名詞・代名詞)の間に前置詞(of または about)を置くところがtell などの目的語を二つとる語と違う点です。同じような使い方をする語にassure、convince、notifyなどがあります。
形容詞

easy/difficult to do について分かりやすく解説

形容詞 easy や difficult を使った表現に "easy / difficult to 不定詞" があります。「~ しやすい / しにくい」という意味です。よく使う表現なので、使い方を覚えておくと便利です。この文型で注意しなければならなのは、to 不定詞の動詞は他動詞なのに目的語がないことです。
名詞

「隔離」の英語はこれ

「感染病で隔離された」を英語で言うときの、「隔離」は "quarantine" を使います。この記事では「隔離」に関連する英語表現を例文で解説します。keep ~ in quarantine など。
疑問詞・関係詞

前置詞と関係代名詞 in which の使い方

前置詞 + 関係代名詞 の in which は英文中によく現れるフレーズです。of which, from which, などもあります。前置詞+関係代名詞の形が現れるのは関係代名詞が前置詞の目的語になる場合です。
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